junyaのブログ

無職の日常

人生振り返り④

父から離れて一人暮らしもした。

最初は頭おかしい住人がいる文化住宅で、その頃は騒音って認識がなくて、

うるさかったら、柱蹴飛ばしたりした。

裏に公園、横が山で、最初に家に住んだ時、でっかい手のひらサイズのクモが柱についてたり、ベランダの洗濯機の上にクモいたり、寝転んでたら横にムカデいたり、夏場、風呂場で濡らしたスポンジ置いとくと蛆虫わいたりと、虫嫌いな自分には手強い住宅。

極め付けは、2階やったんやけど、玄関の上に蜂の巣が出来た事。

大家に言っても対応してくれないので、コーナンでジェット噴射のハチ用殺虫剤買ってきて、夜のハチが大人しい時間にビビりながら噴射。

で、乗り切ったら次の年もまた出来て、それと同時に、隣に住人入ったみたいで予想より音がする。コレは無理と

最初の引越し。


次は虫の来ない場所で鉄筋コンクリートの最上階角部屋。

ここでは、隣の一軒家の犬の鳴き声と、何故か下からの音。 騒音は下からと思って最上階角部屋を選んだ自分には何が何だか。

多分この頃から騒音に対して過敏になったと思う。

1人やから、自分以外の音は騒音。

自分が忍者歩きで静かなのに、下はドスドス歩き。

こんな思考になって、下は結局出て行ったんだけど、次に来たのは家族で余計にうるさかったという。

建物があかんねんなとまた引越し。

精神がかなり病んでる。


次は上のばあさんの騒音がダメですぐ引越し、


最後は最上階で廊下もコンクリで、と思ったら下からがうるさくて5日で実家に逃げ帰った。


多分時期も引越しシーズンでなかったので、開いてる部屋は同じようにトラブルで開いてる部屋やったんだなと思う。


精神が病んでしまったので、以前は実家の上からの騒音も、犬、猫いたこともあり、そこまで感じなかったのが、

すごくうるさく感じるようになった。


一昨年、父が肺がん、脳梗塞、痴呆の末亡くなり、猫も数日後に亡くなり、犬は愛護団体にお金払ってもっていってもらい、兄はさんざん今まで父にお金せびりにきてたのに、家に置いてあったもしものお金もパクったのに、ずっと父が兄のはもう渡してるから、このお金は次男のものやからと言い続けてきたのに、財産寄越せと来たので、

結局縁切り。孤立。


一度兄の新居に遊びに行ったら、帰りに焼肉食べようとなって、会計時1万自分に手渡す兄嫁。後は出しといてと、会計12980円。 自分の分は自分で出せと。

こんな兄嫁いますか?


父が弱っていっても、長男のくせに、家のお金だしてもらってるのに、家連れ帰って看病するとかも無い。

そういう苦労も何も無く金クレとかほんと無理。


年収600以上はあった年金20万あった父なのに、財産1000万しかないとかわけわからんし。

ずっと面倒見たらこの金はお前に残すとかぬかしてたのにたった1000万ぽっち。

あんたが作った障害児やろ。

ちゃんとお金残してくれ。


父が飲んだらうだうだとする話、

本書けるわといってた割に、


ガラス屋にいた時にヤクザにショベルで殴りかかられて、命を落としかけた。嫁と逃げてなかったらお前ら生まれなかった。

とか、

子供の頃、甲子園球場に卵買って、球場のツタを乗り越えて茹でたのを売って。

とか本になる分量では無いような。



そんなこんなで他人が無理になった。その辺が影響してなのか、

会社に柔軟剤(粉石鹸?)きついのが1人いて、ニオイキツすぎて、ロッカーでも臭くて、面談のたびに苦手な人居ますアピールしてたのに、異動でわざわざその人の隣で働けと。

無理と言ったら

上からの命令聞かれなかったら辞めるしかないぞというので、

13年働いてきた人材をこんなあっさり辞めさせるんやと思ったら、バカバカしくなって辞めると言って辞めました。


何も無い人生振り返りでした。


青春もばあちゃんの為に使い、無職でも、父の嫁代わりに主夫をし、人の為だけに生きた人生。


昔、やんちゃしてたとか、ワルやったとか、よくテレビ出てるけど、あんたらのせいて、何十年経っても自分の人生、生きれてないのもいるんやで。


こういう奴の子供に同じ目をあわせたいよね。



最後辺り、まとまらなくなったかも。